アフターデジタル 意味 書籍『アフターデジタル』(日経BP社刊)で、示された概念。世界がデジタル化していくと、デジタル(オンライン)が基本となり、リアル(オフライン)は完全に包含されるという状況になる。
オントロジー 意味 人が持つ知識を、概念体系として整理し、データモデル化したもの。 詳しく知りたい方はこちらをご覧ください https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2020/0319/
構造化データ 意味 企業にある業務システム(CRM/SFA/ERP等)で管理されているデータ。 RDBでの管理に適した形である行と列の概念を持ち、構造化されている。 関連語 非構造化データ 詳しく知りたい方はこちらをご覧ください https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2019/0718/
データカタログ 意味 データの辞書。「データのデータ」である「メタデータ(データの発生元や由来、定義いったデータに関するあらゆる情報)」を管理・提示するツール 詳しく知りたい方はこちらをご覧ください https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2020/1209/
デジタルトランスフォーメーション(DX) 意味 企業がデータやデジタル技術を活用し、業務や組織、ビジネスモデルを変革し続け、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること 関連語 デジタライゼーション DX=デラックスだと思った人、いますよね。 最近ではデジタルを先導する企業としてDX銘柄というものを経済産業省と東京証券取引所が選定・発表しています
ナレッジグラフ 意味 グラフ型で保持したデータに、意味と関連を与えるもの。トリプルの集合体。 詳しく知りたい方はこちらをご覧ください https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2020/0319/
非構造化データ 意味 メールや提案書、契約書といったオフィスファイル、画像や動画、音声といったデータ。RDBでの管理が難しい。構造化データの中にも一部存在しており、集計や分析がされていない埋もれたデータとなっている。デジタル化によって企業の扱っているデータの大部分は、非構造化データとなっている。 関連語 構造化データ 詳しく知りたい方はこちらをご覧ください https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2019/0718/
マイクロサービス 意味 ソフトウェア開発の技法の1つ 複数の小さなサービスやアプリケーションをAPIによって連携させることで、修正や変更が容易でスピーディーな運用が可能。各機能の依存性はできるだけ分離する。 関連語 モノリシック
マスターデータマネジメント(MDM) 意味 「Master Data Management」の略 企業活動を継続する上で欠かせないマスターデータをシステム上で管理するための手法またはそれを実現するソフトウェア製品。 データ活用の推進に向けて取り組む企業が増えています。
DARQ 意味 「Distributed ledgers(分散型台帳技術、ブロックチェーン)」「Artificial intelligence(人工知能)」「Extended reality(拡張/強化現実)」「Quantum computing(量子コンピューティング)」の4つのテクノロジーの頭文字を集めた呼称。 企業のデジタル変革において2010年代はSMAC(Social、Mobile、Analytics、Cloud)と呼ばれる技術群が出てきたが、これからの時代にはDARQが競争優位につながると言われている。
GAFA 意味 米国のIT関連企業大手「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon」の頭文字を集めた呼称。「ガーファ」と呼ばれる。デジタル化、情報化が進む現代において、不可欠な存在となっている。