iCrawler®
(情報収集自動化)
インターネット/SNSなど社外データや社内に点在しているデータを目的に応じた手法で自動収集し、収集したデータの意味解釈、整形を行う要素技術です。ビジネスプロセスの自動化を可能にし、法人審査や法人営業といった業務を支援します。
法人/取引先審査、与信審査、税務審査
法人/取引先営業支援
予兆検知(自社/製品/サービスの評判情報)
インターネット/SNS上の情報は様々なビジネスシーンで活用されていますが、その多くは作業担当者によるWeb検索、内容確認、情報整理を必要とします。Ingelligent Crawlerはこのような課題を解決し、更にコスト低減のみならず新しい価値をも提供いたします。
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- 最新技術により情報収集など人手作業を自動化
- 言語解析等AIの最新技術の活用により、ネット情報から欲しい情報を適切に抽出。収集の精度が一定レベルに。目的・業務に応じて社内外の必要な情報を自動収集して分析(意味解釈)いたします。
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- 様々なフォーマットのデータを一元管理
- NoSQLDBの活用により、現行システムや商用データベース等のデータのみならず、インターネットから収集した非構造のデータもそのまま格納することが可能。しかも、データの追加や内容の変更に対しても柔軟に対応。
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- 収集情報をダッシュボードで見やすく表示
- 収集した情報をカテゴリごとにダッシュボードに表示。加えて集計や分類結果も自動表示。手間のかかる情報加工作業を省力化。
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- 一般的なクローラーとは何が違うのでしょうか。
- 単にインターネット/SNSのデータを取得するだけでなく、その内容を意味解釈してビジネスに活用できる状態にまでデータを整形する点が異なります。
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- 具体的にどのような情報を取得できますか。
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例えば、法人審査を目的として下記情報の取得が可能です。
①当該法人の公式サイトから基礎情報、商品/サービス情報
②ニュースサイトから当該法人や代表者に関するニュース
③口コミサイトから当該法人に関する評判情報
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- 取得したい情報に応じて、iCrawler®をカスタマイズできますか。
- 可能ですのでご相談ください。
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- 日本語以外のインターネット/SNSの情報収集にも対応していますか?
- 現在、日本語/英語に対応しています。別言語はこれから対応予定ですのでご相談ください。
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- クラウド環境でも使えますか。
- はい、利用可能です。
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- どんな情報でも自動収集できますか。
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インターネット上に何らかの情報があれば対応はほぼ可能です。
ただ、当該サイトがクローリング禁止などとなっている場合は対象外とさせていただいております。
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- iCrawler®はどんな業務に活用されていますか。
- iCrawler®は要素技術であり、法人審査ソリューションや法人営業支援ソリューションとして業務に導入いただいております。
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- 現行の自社システムと連動して使うことはできますか。
- はい。現行システムからデータを自動で取り込む、または本ソリューションからデータをお渡しするなどの方法で対応可能です。ご相談ください。