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データドリブンで、
お客様の経営を成長に導く

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データドリブンで、お客様の経営を成長に導く

斎藤さいとう 嘉紀よしのり
NTTデータ 第一金融事業本部 
金融グローバルITサービス事業部 
ABLER推進担当
直近20年は、大手カード会社様向けに、新規決済サービス・情報系等の構築に、企画から開発まで実施。お客様側業務に入り込み、改善してきた経験を活かし、ABLERによるお客様貢献を目指す。

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Q1これまでの経歴を簡単に紹介ください
Aカード会社様向けの業務系SEとして超上流から参画したり、開発においてはプロジェクトマネージャーを担当しておりました。特に、新規決済サービス(デビット・プリペイド・非接触等)や、DWHおよび利活用といった情報系を数多く経験し、オフショア開発や自動化等の新しい取り組みにもチャレンジしてきました。ここ数年は、お客様のDX化を進めるため、スマホを中心としたサービス企画・開発と、それを支えるクラウド系の技術向上に取り組んでいます。
Q2最近はどんなお客様のどういった課題に対して取組んでいますか
A主にカード会社のお客様と相対していますが、決済が社会インフラ化してしまった昨今、他社との差別化を図りながら顧客へのサービス価値を高めることは難しく、かつチャネル・プロセスの複雑化により、サービスの魅力がより不確実な状況となっています。確実性がない中、データが真実を語る後押しになると考えており、データ基盤を経営に即した企業の基盤へ成長させること、それを支える人財育成・組織改革まで、総合的に取り組んでいます。
Q3企業がDX/データ活用を推進するにあたって考えていくべきポイントを教えてください
A様々なデータを収集し、活用できる基盤を構築するも、活用できていないお客様が少なからずおります。重要なのは、データを活用し(運用)、効果を出す(価値)ことであり、また、それを支える人財確保と活用できる組織作りが重要と認識しています。その場合、お客様と一緒になって、どう活用するか(ユースケース)の探索から着手し、スモールスタートで成長させる取り組みが最適と考えています。
Q4最後に趣味や、マイブーム、影響を受けた本等についてお聞かせください
A国内・海外旅行が好きで、何よりも美味しい食事とお風呂(銭湯・温泉)/サウナ巡りが大好きです。
週末は愛犬の散歩の後、広いルーフバルコニーでビジネス書を読んでます。

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株式会社NTTデータ
第一金融事業本部
 金融グローバルITサービス事業部 
ABLER推進担当