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変わりゆくお客様の状況に合わせて、
真の課題にともに取り込む

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変わりゆくお客様の状況に合わせて、真の課題にともに取り込む

根岸ねぎし 麻布祐まふゆ
NTTデータ 第一金融事業本部 
金融グローバルITサービス事業部 
ABLER推進担当
入社から6年目までデータセンタやパブリッククラウド等インフラ領域の国内外お客様への営業を経験。2019年より現担当(ABLER推進担当)へ異動し、お客様業務に寄り添ったアプリレイヤのサービス企画・立ち上げやプロモーション等幅広い業務へ従事。

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Q1これまでの経歴を簡単に紹介ください
A入社後は国内企業や海外企業向けに大規模データセンタ移設やクラウドシフトのコンサル、AWS・Azure等パブリッククラウドの営業、グループ会社とのアライアンス等に従事していました。その後現担当へ異動し、インダストリー横断の新規サービスの企画・立ち上げや新規顧客開拓、プロモーションまで幅広く対応しています。
Q2最近はどんなお客様のどういった課題に対して取組んでいますか
ABtoBビジネス領域の様々な企業様は、ビジネスを実施する上でのリスク排除のため契約先となる法人を日々審査していますが、何万件という法人を人手で審査するのには多大な時間とコストが発生します。如何に人手作業を減らしマシンで対応できる領域を増やすか、お客様業務目線に立ちサービスを軸にお客様と会話しながら考え、真に人が実施すべきクリエイティブな領域へシフトできるよう、お手伝いをしています。
Q3企業がDX/データ活用を推進するにあたって考えていくべきポイントを教えてください
ADXやデータ活用という言葉に踊らされず、現場の課題と解決方法を突き詰めて考えていくと同時に、フットワーク軽くまずはやってみる姿勢が重要だと考えます。あるべき姿を掲げることは重要ではありますが、完璧を目指しすぎて動きが止まると変わりゆく世の中に置いて行かれてしまいます。足元の課題に対して真に必要な改革をスピーディーに実施していくことがDX/データ活用につながると考えます。
Q4最後に趣味や、マイブーム、影響を受けた本等についてお聞かせください
A“ガチ中華”にはまっていて、週末にレストランへ行ったり、中華街などで食材を買って家で楽しんだりしています。私は上海に住んでいた経験があり、恋しくなる度に旅行へ行って現地の料理と空気を堪能していたのですが、最近は日本でも気軽に本場の雰囲気で本場の味が楽しめるのでとても嬉しいです。

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