ABLERの顧客提供価値の
最大化に取り組む
- 金融業
- カード会社様
- サービス企画・営業
- プロジェクトマネージャー
- ITコンサル
- 新規サービス共創
- DX推進
- イノベーション推進
ABLERの顧客提供価値の最大化に取り組む
佐藤 篤史
NTTデータ 第一金融事業本部
金融グローバルITサービス事業部
ABLER推進担当
金融グローバルITサービス事業部
ABLER推進担当
金融機関の勘定系システムの大規模PJのPM/SEを経て、アカウント営業として大手カード会社様を複数社担当。ITコンサルや顧客のDX関連や新規サービス共創の提案活動に従事。2021年度より現担当(ABLER推進担当)も兼務し、顧客提供価値最大化のため、ABLER自身のDXにも取り組み中。
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- プロジェクトマネージャー
- ITコンサル
- 新規サービス共創
- DX推進
- イノベーション推進
- Q1これまでの経歴を簡単に紹介ください
- A入社後は金融機関向け共同利用システムの大規模なシステム開発を担当しておりました。その後、より顧客・エンドユーザに近い立場での仕事を求め、営業職に異動しました。ここ数年はNTTデータの多様なケーパビリティやソリューションなどをコーディネートし、顧客であるカード会社様のイノベーション推進やDXの支援提案、カード会社様の顧客である提携先とその先のエンドユーザに新たな価値提供をすべく新サービスの共創提案などを行って来ました。
- Q2最近はどんなお客様のどういった課題に対して取組んでいますか
- A我々の主なお客様である金融機関も競争が激化し、金融サービス自体がコモディティ化する中、エンドユーザに対して新しい価値を創造し続けることが必要となって来ております。その中でお客様を伴走し、エンドユーザへの価値提供をAgility高く実現し、非構造化データも含む利用者自身のあらゆる行動データから気づきを経てサービスの価値を高める支援をしております。エンドユーザへの価値提供をお客様の組織変革にも踏み込んでご支援することも増えて来ております。
- Q3ABLERをどう進化させていきたいとお考えでしょうか
- Aお客様の期待感がITを使った効率化からデジタルを活用した新しい価値提供に変わり、要求スピードがますます速くなる中、ABLER自身のDXとも言える取組みを始めております。IT人財不足が深刻な構造課題となっている中、少数精鋭でも変化を対してしなやかに対応し、継続的にお客様への提供価値を最大化できるよう、ABLERのソリューションを当社が保有するデジタルプラットフォーム上に乗せてSaaS化するような取組みである、「ABLER Digital Services」を立上げ、推進しております。
- Q4最後に趣味や、マイブーム、影響を受けた本等についてお聞かせください
- Aコロナが収束に向かう中、決して自慢できるような腕前ではありませんが、ゴルフも再開しました。コロナで外出が少なくなり、お腹にお肉が目立ち始めたのでダイエットにも取り組もうと目論んでおります。学生時代は、小説を良く読んでおりましたが、最近はビジネス本を読むことが多いです。