Altemista® ProjectNow!®

Altemista® ProjectNow!®の概要

Altemista ProjectNow! は、新規サービスの内容を検討しながら、開発対象となるソフトウェアシステムの仕様を明らかにし、さらにScrumをベースにしたアジャイル開発を行いながら、ビジネス仮説の検証を行うためのアジャイル開発プロセスのフレームワークです。 価値探索(プロダクト ディスカバリー)・高速開発(Scrum)・仮説検証(ユーザモニタ)・実証実験(フィールドテスト)という4つのフェーズがあり、それぞれ役割、アクティビティ、アウトプットを定めています。

Altemista ProjectNow!概要図
  • 価値探索(プロダクト ディスカバリー)

    ビジネスアイデアに関する初期仮説を創出し、それを多角的に検討・検証しながら構築し、プロダクトのかたちを明らかにするフェーズ。

  • 高速開発(Scrum)

    スクラムに則ったPOC開発。価値探索フェーズにおいて特定されたMVP(価値を実現する最小限のサービス)を実際に顧客が利用できるサービスとして短期間で開発するフェーズ。

  • 仮説検証(ユーザモニタ)

    開発されたPOCプロダクトを一部の顧客にご利用していただき、その妥当性の確認(validation)および検証(verification)を行うフェーズ。

  • 実証実験(フィールドテスト)

    実際のサービス展開に近い状況で実際に運用・販売し、顧客の行動や反応を計測することにより、サービス開始に向けた完成度向上(想定外のリスク要因の取得やビジネス成長に向けた配慮などを踏まえた改善)を行うフェーズ。

Altemista® ProjectNow!®の特長

多様な参加者による協調的な検討

技術的実現可能性(feasibility)、ユーザーや市場の関連での妥当性(desirability)、 ビジネス観点での実行可能性 (viability)の3つに関してスキルを持つメンバーが集まってプロダクトオーナーチームを形成し、責任とプロセスを共有しながら検討を進めます。

ユーザー体験を重視

新規サービス開発における最大のリスクは、顧客やユーザーのニーズから外れることです。このため、良いサービスを提供するには、ユーザーと、サービスが利用される文脈(利用状況)を深く理解する必要があります。Project Now!では、主に価値探索フェーズにおいてユーザーの理解とその体験の検討を中心とした検討を行います。

仮説の検証・修正を繰り返す

アイデアから仮説を立て、その仮説を実装、検証し、検証結果から顧客に関する知識を学びます。このとき、最小限のプロダクト(MVP)を用いて、導入に最も影響するアーリーアダプターから学びます。その一連のサイクル “Build-Measure-Learn” をすばやく回します。

DiscoveryとDeliveryを同時進行

顧客にとっての価値を明確にすること(Discovery)と、製品やサービスとしての具現化(Delivery)の両方を行います。

軽量

習得が容易で応用範囲の広い手法を採用しています。これによって、できるだけ多くの実践者が幅広い案件に適用し、比較的短期間で成果を出せることを狙っています。

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第四金融事業本部 事業開拓推進室